雨でも晴れになる話
ここ数日で入学式を迎えたお子さんは多かったのではないでしょうか。
皆さんおめでとうございます
私の息子も、先日中学校の入学式でした。
息子の学年は、どういうわけかイベント時に天気が悪いことが多く、
久々の晴天の入学式にテンションも上がりました
ママ友と天気の話をしていて、
考え方について思うところがあったのでブログにします。
先月の息子の小学校の卒業式は雨でした
息子の小学校では、教室で先生の最後の話が終わると、門出式というものをやります。
運動場で、在校生が花のトンネルを作り、
その中を卒業生が通って見送られる、というイベントです。
今年は雨だったので、体育館で行われました。
そして解散後は恒例の、
親の気が済むまで続く写真撮影大会も体育館内で行われました
当初私は、雨で残念だと思っていましたが、
体育館だと寒くないし、風もなく砂も舞わないし、
声も届いて集まりやすいし、
結果、雨で良かったんじゃないかと思いました
そのことをママ友に話したら、
「え~、全くそんな考えなかったよ
すごくポジティブだね。見習うわ~」
というお返事が
そこで私は思いました。
何か嫌な出来事が起こった時、違う側面から考えるようにしたらいいと思うのです。
見方を変えれば180度違う意見になることはよくあります。
雨だって、晴れになる。(気持ちの面でね)
何かの出来事だけでなく、
納得いかないことを話している人がいても、
その人の立場、環境を考えてその人の気持ちになってみれば
同調はできなくても、理解はできる。
これ、婚活にも言えます。
同調を強要されるのは気分悪いけど、
理解するだけなら自分に何も被害はありません。
受け入れあえたら、お互い気分いいじゃないですかー
全てを受け入れられる状態でないと、
結婚生活はうまくいきませんよ
雨を晴れにするのもしないのも、
あなた次第です