会話ネタに 「金魚はどこに住んでるの?」

先日、地元の商店街のお祭りがありました。

商店街の方たちがやるお祭りなので、規模は小さくて、よくお祭りで見かける屋台とかはありません。

その代わり、何でも安いのです。

私は子供と姪と行ってきたのですが、

金魚すくいが1回100円で、破れるまで何匹でも獲り放題、全部お持ち帰りOKなのです。

しかも、どういうわけか、毎年すくうやつの紙が破れにくくて、初心者でもめちゃくちゃ獲れるのです!!

全部合わせて50匹以上獲れました♪♪♪

 

さてこの金魚、よくよく考えたら、私は金魚すくいか店舗でしか見たことがない。

自然界ではどこに生息しているのだろう?

と疑問に思い、調べてみました。

どこだと思いますか?

答えは、何と、、、

 

自然界にはいないのです!!!!

 

フナを人の手で改良したものなので、どこかで見かけたとすると、それは人が放した個体が野生化したものなのだそうです。

自然界で生きるのには適していない形なので、野生のフナの形に戻ってしまう傾向があるそうです。

 

金魚は最初に中国で改良され、それが各地に広まり、各地でも改良を加えられ種類が増えました。

突然変異で発生した黒い色素を持たないフナ「ヒブナ」を改良していったそうです。

日本へ最初に入ってきたのは室町時代で、本格的に養殖が始まったのは江戸時代だそうです。

日本原産の品種も多く作られ、背びれがないのが特徴の「らんちゅう」も日本の品種だそうです。

↓らんちゅう↓

この話、婚活にだって生かせます。

デートで話題にするにはとても良いネタだと思います。

たいていの人は自然界にいないことに驚くはず!!

これからお祭りデートで金魚すくいを見かけたときは

金魚はどこに住んでるかクイズを出してみてくださいね。

教えるんじゃなくて、クイズにするのがいいですよ♪

皆さんの楽しい婚活を応援しています(^^)/

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