IBJ定例会での衝撃の数字!!日本の人口推移、出生数推移、出産年齢別推移
今日はIBJの東海地区定例会でした。
3ヶ月に2回ぐらいの割合で行われている定例会ですが、私は開業以来一度も欠席したことがありません。
毎回IBJ内の連絡事項、先輩仲人さんの体験談等、役に立つ情報を色々得られるわけですが、
今日の情報はとても興味深く、珍しくブログに載せたくなりました。
題して、「数字で見る日本」
ご存知の通り、日本は今結婚する人も出産する人も減る一方ですが、
2017年と2018年のたった1年で日本の人口が5万人近く減っているんです!!
出生数が減っているのに死亡数が増えている結果です。
婚姻数も20,471組減!!
婚姻数が減ると出生数も減りますよね、、、
1年間の出生数は、1949年(69年前)と比べて3分の1以下ですよ!!
まあ戦後のベビーブームと比較するのもよくないのかもしれないですが、、、
第二次ベビーブームと比較しても半分にも及びません。
そして一番興味深かったのが、出産する年齢と出生数の推移です。
34年前と比較した表をご覧ください。
若くして産む人は3分の1に減り、
35歳~39歳で産む人が2.25倍、
40歳以上は何と6倍超え!!
私の周りでも40歳以上で出産している人は珍しくありません。
というか、私も下の子を39歳で産んでますので現代の流れにもろに乗っています(^^;
何となくわかってはいた結果ですが、実際の数字で見ると危機感すら覚えます。
日本は大丈夫なのか?!
子供を持たない考えの人を否定する気はありません。
でもやはり日本の未来が心配です。
子供を持ちたい人が安心して産める社会になってほしいです。
私は、このお仕事を通して、皆さんに幸せになってもらうことで社会貢献をしていこうと改めて意を決しました。
結婚へ近道したい方はぜひご相談くださいね♪