女子の皆さん!モテたいなら、笑わせるより笑おう
先日、仲人仲間の方と色々お話をしていまして、
その方との共通点に気付きました。
よく笑うのです。
私が加盟しているIBJでは、定期的に会議と勉強会を兼ねたような会合を行っているのですが、
私もその方も、司会者の方や発表する方の話が面白くてよく笑います。
すべったらすべったでそのしらけ具合にも笑えるので、結局笑ってしまいます。
ところが、他の仲人さんたちはそこまで笑いません。
まぁ笑いのツボや浅さは人それぞれなので何も言えないのですが、
話す人からするとリアクションがあった方が話しやすいかと思います。
で、今日はその笑うことについてのお話をします。
人を笑わせることのメリットは多いです。
笑うと、まず自分がいい気分になり、相手もいい気分にさせることができます。
お互いがいい気分になると絆が強まり、それがグループなら連帯感も自然と高まります。
相手をいい気分にさせたら、好感を持ってもらえるのです!
特に女性は、自分を笑わせてくれる男性を知的な人として認識します。
ユーモアを駆使するには機転を利かせ高い知性が必要な場合が多いからです。
自虐的ユーモアだと相手より下だとどこかで思わせて安心感も与えます。
笑いは女性が会話している男性に好意を持っているかどうかの指標にもなります。
あまり面白くない冗談でも女性が笑ってくれたら好意があるというシグナルです。
というわけで、男性の場合、外見は普通でも、女性を笑わせることでイケメンと同じ土俵に上がれるのです!!
それに反して、男性はちょっと違います。
笑わせてくれる人を好きになるのではなく、
自分のジョークに笑ってくれる人に魅かれるのです!!
男性は、(自虐的ユーモアで)自分より下に見えすぎてしまうと恋愛対象として見ない傾向にあり、
逆に(知性的ユーモアで)自分より知性が高く見える女性は敬遠しがちになる傾向があります。
つまり男性が求めているのは「おもしろい女性」ではなく、「自分のユーモアを分かってくれる女性」なのです。
というわけで、女性は「笑われる」ことよりも「笑う」ことの方が好感度アップに繋がりやすいのです。
あと、笑いを共有している夫婦ほど長く円満な関係を維持できていますし、
笑いがある家庭で育った子供は幸せでバランス感覚が良い傾向があります。
笑うことで免疫力もアップしますし、
笑うことってスバラシイ♪
冒頭で私がよく笑う話をしましたので、私がモテるのではないか、と思っている方もいるかもしれませんね。
残念ながら、私は笑わせることも大好きなので、モテません(笑)
そういう雰囲気になりません。
女としてではなく、一人間として、どんな方とも仲良く平和にやっていきたい主義です。
婚活中の女性の皆さん!
笑わせるより、笑うことを心がけてみてくださいね♪